【コラム】「売上を変えずに、会社にお金を残す方法」~自社にとっての”ライフプラン“を立てる~
会社を経営していく上で、経営者にとってどんな心がまえが必要なのでしょうか。
まず、何よりも重要なことは、自社にとっての”ライフプラン“を立てること。
その上で自社の戦略に沿って発展繁栄をサポートできる専門家を選ぶことです。
具体的には、会社の現状を踏まえた上で、今後どうしていきたのかを明確にすることが重要になります。
もっと業績を伸ばしたいのか、あるいは現状維持でよいのかといった方向性も重要になります。
企業のマネジメントでは、ここまでのことを踏まえた上で、課題解決に向けた改善計画を立てるわけですが、このときに必要不可欠になるのが税務や会計の財務情報。それらの情報を読み解き、経営者の意志決定に際して有用なアドバイスを行う専門家の存在です。
経営者に明確な目的意識さえあれば、あとは優れた専門家を探してパートナーを組み、適切な提言やアドバイスを受けて、ライフプランを実行に移していけるよう努力していけば良いのです。
企業の財務状況を把握して経営に活かすには、経営者自身が理解を深めることが何よりも必要と考えている人が8割以上にのぼっています。
つまり専門家からのせっかくの有用なアドバイスも、それを活かすも殺すも、経営者の意識次第のようです。
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